秋の終わり、寒流にのって 三陸沖から南下するさんまを待ちうけ、 和歌山ではさんま漁が始まります。 潮にもまれ、脂が落ちて身が締まったさんまは、 さっぱりした味わい。 塩焼きはもちろん、鍋物や炊き込みご飯、 さんまずしなど、春先まで食卓をにぎわせます。