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寒くなるにつれ、白さがさえて
味もよくなるれんこん。
茨城県は土浦市を中心として、
れんこんの全国生産量の約三割を占める大産地です。 掘りたてがいちばんと、
成長する時期の夏を除いては、
毎日収穫、出荷されます。
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材料(4人分)
米 |
3合 |
れんこん |
150g |
にんじん |
50g |
油揚げ |
2枚 |
みつば |
10g |
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調味料
塩 |
小さじ1 |
しょうゆ |
大さじ1 |
酒 |
大さじ2 |
酢 |
適量 |
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材料(4人分)
れんこん |
200g |
きゅうり |
1/4本 |
わかめ
(もどして) |
カップ1/4 |
ハム |
2枚 |
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調味料
甘酢
水
塩
砂糖
みりん
酢
赤とうがらし |
カップ1/3
小さじ1/3
大さじ1+1/3
大さじ2+1/2
大さじ5
1本 |
ドレッシング
マヨネーズ
白すりごま
ねりがらし
酢
塩 |
大さじ山盛り1
大さじ1
適量
適量
適量 |
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1
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米は洗って炊飯器に入れ、水をひたひたに加えて30分おきます。 |
2
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れんこんは皮をむいて薄いいちょう切りにし、酢水に5〜6分つけてアク抜きし、水けをきります。 |
3
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にんじんも皮をむいて薄いいちょう切りにします。油揚げは縦半分に切ってから細切りに、みつばは3cm長さに切ります。 |
4 |
炊飯器の米に分量の調味料を加え、目盛り通りに水をたし、ひと混ぜします。みつば以外の具をのせて普通に炊き、食べる直前にみつばを散らします。
※アク抜きの酢は、水カップ3に対して大さじ2くらいを加えます。 |
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1
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酢ばすを作ります。れんこんは皮をむいて3mm厚さの半月切りにし、酢水に5分つけて水けをきります。とうがらしは種を抜きます。 |
2
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鍋に甘酢の材料を入れて煮立て、れんこんを加え、半透明になったらすぐ鍋底を水につけて急いで冷まし、味がしみるまでおきます。 |
3 |
ほかの材料は食べやすく切り、きゅうりは塩もみしておきます。 |
4
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ドレッシングの材料を合わせ、汁けをきった2と3をあえます。 |
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■レシピ協力/手塚文栄 ■調理協力/東京ガス・クッキング情報室 ■撮影/赤池久人 ■編集協力/エディターズ・豊かな食を拓く会 ■エネルギー計算/本城美智子
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