日本に生まれた幸せは、春夏秋冬の四季があること。季節の移り変わりに合わせて出回る魚介や野菜のおいしさは、旬ならではのものです。冬のうちから見かけるたけのこは、4月、5月の旬ともなれば形は大きく、味わいは深くなります。今では一年中口にすることのできるトマトなど、本来夏の野菜は、太陽をたっぷり浴びて育った露地栽培のほうがおいしく、栄養価も高くなります。秋にはさつまいも、里芋が出回り、やがて、大根、白菜と冬野菜に移ります。魚も旬になれば、脂がのって味がよくなるうえ、値段も安くなるのです。旬の素材でととのえる食卓は、季節の香りや彩りで、心も豊かにしてくれるでしょう。
岸朝子の写真 岸 朝子
人気テレビ番組「料理の鉄人」の
審査員役としておなじみに。
料理記者として45年以上に
わたって数多くの料理書を編集。
現在は「おいしく食べて健康に」を
モットーに、講演や執筆でも
活躍中。
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