かきの旨味のもと・グリコーゲンが充実する2月は、
1年中で最もかきがおいしい季節。
質、量ともに日本一を誇る広島のかきを、
瀬戸内海でとれるあなごと取り合わせた広島風酢がきと、
オーブンで焼いた油控えめのヘルシーな
かきフライをご紹介します。


材料(4人分)
かき(生食用) 300g
焼きあなご 2本
もみじおろし・
のり・せり
各適宜
調味料
ポン酢じょうゆ
だいだいの絞り汁
しょうゆ
たまりじょうゆ
だし(好みで) 

大さじ2
大さじ2
少々
少々
しょうが汁
(好みで)
少々

材料(4人分)
かき 24個
1個
キャベツ・
レモン
各適量
パン粉 2カップ
小麦粉 適量
サラダ油 かき1個につき
大さじ約1/2
調味料
酒・塩・こしょう 各少々
1
かきはざるに入れ、薄い塩水の中で振り洗いし、さらにさっと水洗いして水けをきります。焼きあなごは1cm幅に切ります。
2
ポン酢じょうゆの材料を合わせます。
3
器にかきとあなごを盛り合わせ、ポン酢じょうゆとしょうが汁をかけます。刻んだせりとのりを散らし、もみじおろしを添えます。
1
パン粉を用意します。天板にクッキングペーパーを敷いてパン粉を広げ、180度のオーブンに入れ、途中で混ぜながら約15分から焼きし、全体に焼き色をつけます。
2
かきは洗って鍋に入れ、酒少々を振って軽くいりつけます。かきがふくらんだらざるにあけ、塩、こしょう各少々を振ります。
3 かきに小麦粉、溶き卵を順につけてパン粉をまぶし、天板に並べ、熱したサラダ油をかけます。
4 230℃のオープンで7〜8分焼いてこんがりと仕上げ、キャベツやレモンを添えて器に盛りつけます。

■レシピ協力/津島敦子 ■調理協力/東京ガス・クッキング情報室 ■撮影/赤池久人 ■編集協力/エディターズ・豊かな食を拓く会 ■エネルギー計算/本城美智子

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