ゴーヤーは沖縄の方言で苦瓜のこと。
沖縄の夏を代表する野菜です。
独特なほろ苦さが暑さで衰えがちな食欲を刺激し、
夏バテを防いでくれることから、
最近では全国的に人気を集めています。


材料(4人分)
ゴーヤー 大1本
木綿豆腐 1丁(300g)
2個
サラダ油 大さじ1+1/2
調味料
小さじ1

材料(4人分)
ゴーヤー 大1本
牛薄切り肉 150g
玉ねぎ 50g
削り節 適量
サラダ油 小さじ1
調味料
適量
砂糖 大さじ1+1/2
大さじ4
しょうゆ 大さじ1
大さじ2
1
豆腐はふきんに包んで重石をし、1時間半〜2時間おいて厚みが2/3ぐらいになるまで水きりします。
2
ゴーヤーは縦半分に切り、スプーンで種とワタを除いて薄切りにします。卵は溶きほぐしておきます。
3
フライパンにサラダ油大さじ1を熱し、豆腐を手で大きめの一口大にちぎって入れ、まわりにしっかり焼き色がつくまで炒め、いったん取り出します。
4 3のフライパンに残りのサラダ油を熱し、ゴーヤーを強火で炒めます。豆腐を加えてくずさないように炒め合わせ、溶き卵を流し入れてからめ、塩で味を調えます。
種とワタの白い部分はスプーンでこそげ取ると簡単です。
1
ゴーヤーは縦半分に切って種とワタを除き、薄切りにします。塩少々を振り、しんなりしたら水けを絞ります。
2 牛薄切り肉は7mm幅に切り、塩少々を振ってサラダ油で炒めます。
3 玉ねぎはすりおろし、砂糖、酢、しょうゆ、水を加えて混ぜ合わせ、ゴーヤーと牛肉をあえて器に盛り、削り節少々をかけます。

■レシピ協力/安次富順子 ■調理/東京ガス・クッキング情報室 ■撮影/赤池久人 ■編集協力/エディターズ・豊かな食を拓く会 ■エネルギー計算/本城美智子

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