1年中出回っているあさりですが、
冬から春先の4月までが、
身もふっくらとして一番おいしい時期。
むき身から出る汁もドレッシングに加えて、
あさりのうま味を充分に生かします。
1
あさりのむき身は鍋に入れ、酒で炒って火を通します。出た汁はとっておきます。
2
オランダパプリカはそれぞれ、
直火で焼いて薄皮をむき、
種を除いて2cm幅に切ります。
3
ボウルにマヨネーズとレモン汁、1の汁小さじ1強、玉ねぎのみじん切り、粒マスタードを入れ、よく混ぜ合わせてドレッシングを作ります。
4
1と2を混ぜ、3のドレッシングも加えてよく混ぜ合わせ、器に盛ります。
MEMO
あさりに替えて、鶏ささみやいかのワイン蒸しなどでも、おいしく作れます。かいわれ菜やブロッコリーのスプラウトなどをあしらうのもよいでしょう。
材料(4人分)
あさり(むき身)
200g
オランダパプリカ(赤・黄・緑)
各1個
玉ねぎ(みじん切り)
小さじ2
調味料
酒
大さじ1
マヨネーズ
大さじ3
レモン汁
小さじ1
粒マスタード
小さじ2
■レシピ協力/豊かな食を拓く会 ■調理協力/岸恵子 ■撮影/菅原史子 ■編集協力/エディターズ ■エネルギー計算/本城美智子
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